ゴールデンベイはまさに果ての地といった感じで太古から変わらない海がそこにあるといった印象でした。
    内海の長い永い砂浜が続き1時間ほど歩くと、何かの骨が、イルカだ。
    この辺りではイルカも観れると聞いてはいたがこんなご対面をするとは。
    流れ着いてくるのかな。まだまだ歩き続けると、遠くからも何か感じる大きな骨が。クジラだろう。
    初めて見た。昔食べたことがあるが、実物は水族館で見た以来で、すごくパワーというか気を感じた。
    これが自然なのだろう。還っていく本来の姿。
    外海に出るとどこまでも続く海があった。この日は砂浜に近いホリデーパークにテントを張り夕日と朝日を見に行った。
    そこには素晴らしい景色が広がってました。
    タカカに戻り三日間のトランピングをして、山あいの谷にあるコミューンでクリスマスを過ごしました。
    この集落は1970年あたりに開拓され今はゆったりとそれぞれが暮らしていました。
    
    
    
    
    
    

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