母音の変化
ニュージーランド英語ではエの音→イの音になることがあります。
下のYouTube動画はニュージーランド人が主人公のコメディFlight of the Conchordsのワンシーンです。
スーツの男性の言ったdeadという言葉をバンダナの男性がdidと聞き間違っています。
0:15からの会話
スーツ:He maybe dead!(彼は死んだかもしれない)
バンダナ:He maybe did what?(あいつが何をしたかもしれない?)
スーツ:He maybe dead.(死んだかもしれない)
バンダナ:Yeah, I know. But what did he maybe do?(いやだから、あいつがしたかもしれないって何をだよ)
スーツ:He maybe dead.(死んだかもしれない)
バンダナ:Maybe he did and maybe he didn't. What did he maybe do?(だから何をしたんだって)
ダウンジャケットの男性(※主人公):No, he maybe dead.(ちがう、死んだかもしれない)
バンダナ:Are you guys **** with me?(ふざけてんの?)
スーツ:Not alive, you know. Dead.(生きてない、ってことだよ。死んだ)
バンダナ:Oh...(あ、そういう意味ね…)
動画のコメント欄にはニュージーランド英語を聞き間違った経験のある視聴者からのコメントもちらほら。
ニュージーランド人のいう"Is there space?"(スペース空いてますか?)を"Is there spice?"(スパイスありますか?)と聞き間違ってる人などが散見されます。
ネイティブスピーカー同士だからこそ、お互いに通じるだろうと信頼しすぎて誤解を招いてるのではという気もしてきます。
基本はイギリス英語、だけど…
ニュージーランド英語のイントネーションやアクセントの付け方は英語発音指導士だいじろーさんの動画が詳しいです。
サンプル音源は、自分の5才の誕生日パーティーに本物の警察官を招待するために111番緊急通報してしまった少年のお母さんとオペレーターの事後処理の音声です。
ちなみに、少年の誕生日パーティー当日にはサプライズで本当に警察官がやってきたました。
2018年のニュージーランドでトップクラスのほっこりニュースでした。
聞いてわかるのが大切
ニュージーランド英語の特徴を挙げてきましたが、この発音を必ずしも真似する必要はありません。
あくまでも、こういう英語を聞いたときにちゃんとわかるのが大切です。
また、ニュージーランド国内でも移民が身近な地域や世代の人はもっとニュートラルは発音をすることもあります。
あまりどこの国の発音なのかにとらわれすぎずに、楽しく英語を勉強できるといいですね。

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